染色教室の最近のブログ記事

第四回:手挿しコース 手挿し

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今回の染色教室は四回目、いよいよ後半戦です。

「手挿し」という方法で、生地に色を挿していきます。

 

今回使用するのは 

刷毛.JPG

様々な色・大きさの摺込刷毛。

 

 

 

染料.JPG

それと染料です。

※一升瓶、ペットボトルなどの中に、作った染料が入っています。

 

 

集めた染料.JPG

まず、使う染料を小さな瓶に集めます。

そして、色に合わせ、使用する刷毛を準備します。

 

 

 

生地は木枠に画鋲で止め、伸子を間に入れ、ピンと張ります。

刷毛は生地に対して垂直に持ち、刷り込むように、円を描くようにして色を挿していきます。

生徒さん.JPG

 

写真は基礎Ⅰコースの生徒さんです。

淡い色の濃淡が柔らかく出ていて、キレイですね~。

 

 

  

生徒さん2.JPG

応用コースの生徒さんです。

色・柄が独特ですね~、モダンな感じを狙って考えたそうです。

凄い!!

 

 

 

自分のイメージ通りになるよう、刷毛を動かし、染め上げていきます。

染め上がりを見て、地色を決め、次回に備えます。

次回は「ロウ伏せ・地染め」です。完成するまであと少し!!

また次回の更新をお楽しみに~!

 

引場M

 

以下に今までのリンクを貼っておきます、こちらも併せてご覧下さい。

第一回:手挿しコース 図案

第二回:手挿しコース のり糸目

第三回:手挿しコース 地入れ・手挿し準備

今回の染色教室は三回目「地入れ・手挿し準備」になります。

手挿しコースで使用する染料は、生地にそのまま染めても定着しません。豆汁(ごじる)を塗布する「地入れ」という作業を行ってから、染めていきます。

 

豆汁、五寸刷毛.JPG今回使うものは布海苔と大豆の搾り汁をあわせた※豆汁、「地入れ」をする五寸刷毛。

※豆汁・・染料の滲み防止、発色の促進が目的です。

 

 

張り手、伸子.JPG生地を引っ張る為に必要な張り手。

生地のたるみを防止する伸子(しんし)です。

※伸子の先端には、針がついています。これで生地のたるみを伸ばしていきます。

 

準備が整ったら、引っ張った生地を右から左へ「地入れ」していきます。

 

地入れ風景.JPG左手で生地を持ち、刷毛を滑らせていきます。文章では伝えにくいですが、簡易的に伝えるとこの作業の繰り返しです。。。

これが難しいんです!!

 

 

準備風景.JPG地入れが終わったら「手挿し準備」をします。使用するのは約1200色の色見本です。これをもとに、様々な部分の色を決めていきます。

生徒さんには、前準備で図案に彩色してきてもらいます。

 

  

 

 

色が決まれば次回の「手挿し」を待つのみ!いよいよ染めの行程に入りますよ!!!

また次回の更新をお楽しみに~!!

引場M

 

以下に今までのリンクを貼っておきます、こちらも併せてご覧下さい。

第一回:手挿しコース 図案

第二回:手挿しコース のり糸目

第二回:手挿しコース のり糸目

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今月は染色教室の第二回目「のり糸目」がありました。

 

この回では、前回藍花液で描いた下絵の上にのりを置き、染める際に染料が広がらないように堤防をつくることを目的とします。

また、この線がそのまま完成作品の糸目(手挿しコース完成作品に見られる、白い輪郭線)になります。

作品の仕上がりを決める、とても重要な工程です。

 

あいばなで描いた下絵.JPG

 

 

 

 

※写真は基礎Ⅰコースの生徒さんのもので、藍花液で下絵を描いた作品です。

 

 

 

 

今回使用するのは・・・・ 

 

001.JPG

防染のりを入れる「筒」。

※筒の先端には「口金」と呼ばれるものが付いています。

 

 

 

 

 

のり.JPG

「防染のり」です。

※主な原料には、餅米粉・糠などがあげられます。

 

 

 

 

 

 

筒の中に防染のりを入れ、藍花液で描いた下絵をなぞるようにします。

力を入れ過ぎず、適度に「防染のり」を押し出しながら、生地にのりを置いていきます。

 

線の太さを調整しながら描くのが本当に難しい・・・・・・です!!

様子.JPG

 

基礎Ⅰコースの生徒さんの、筒描きの様子です。

 

 

キレイ!!!

 

 

 

 

さて、次回は「地入れ・手挿し準備」です。

 

以下に第一回のリンクを貼っておきますので、そちらもどうぞご覧下さい。

また来月、第三回目の作業風景を更新して行きます。お楽しみに~!!

引場M

 

第一回:手挿しコース 図案

第一回:手挿しコース 図案

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先日、染色教室の第一回目がありました。

第一回目は「図案」です。

※染色教室詳細については一番下にリンク先をはっておきますので、ここでは割愛させて頂きます。

 

染色教室には基礎Ⅰコース(一期目)・基礎Ⅱコース(二期目)・応用コース(三期目以降)と三つの段階があります。順を追って次の段階へと進んでいきます。

 

手挿しコース:一期目の基礎Ⅰコースでは、図案を用意しております。

まず初めに一つの図案を選んでいただきます。

041.JPGのサムネール画像

 

左から

・鉄線に花

・野ぶどう

・水仙

・ザクロ

 

 

 

042.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像

 

・バラ

・ひなげし

・蓮

・桜

・藤

になります。

 

 

次に下絵を描いていきます。この 際使用するのは、藍花液と面相筆です。

写真の生徒さんは基礎Ⅱコースです。

※生徒さんには了解をいただき、写真を掲載しております。  

045.JPG

面相筆に藍花液をつけて

 

 

 

 

  

046.JPGのサムネール画像

生地に描いていきます。 

 

 

 

 

 

写真では分かりにくいかもしれませんが、図案の下絵を生地の下に貼っています。

それを生地に透かし、上から筆でなぞるという方法で描いていきます。

筆に液を含み過ぎると描いた線に滲みが出てしまいます。これが難しいんですよ・・・!!

  

作品が出来上がるまでの半年間、各工程を追っていきま~す。

次回の第二回はのり糸目です。お楽しみに!

引場M

 

 

●染色教室募集ページ

http://www.futaba-en.jp/learn/learn.html